峠走20km
いつものように週末のロング走へでかける。
一応、毎週末コースを変えるようにしているが、新しいコースが無くなってきた。
前の30km走のように片道ならともかく、基本はスタートとゴールが一緒なのでバリエーションが少なくなるのは当然といば当然。
そういうわけでこれまで避けてきた坂道ルートを選択。片道10kmで標高300mくらいまで登る。といっても本格的に登るは最後の3kmだけ。
結果。
形がすごくきれい。
坂道区間はこんな感じ。
登りで8'00"/kmオーバーを叩き出し、死にそうになるがなんとか歩かずに完走。途中から平均傾斜は9%強。なんでこんなとこ走ってるんだろうという気分になる。
下りは爽快だが、ブレーキを掛けながら走らないと危ない。下りきってからも基本的にゆるく下っているので楽に帰れた。
ちなみに峠走と書いたが、実は全然峠まで到達できていなくて、本当の峠まではあと約5kmの道のりを500m弱登らなければならない。つまり合計で800m弱登る。平均傾斜は10%弱。登山かな?
行く前から走りきれなさそうなので今回は10kmのところで折り返した。
いつか本当の峠まで走り切れる日は来るんだろうか。しばらくの宿題ということで。